本日張った襖紙をご紹介します。 『しんせん』732番です。 絵柄はなく、いわゆる無地の襖紙ですが、 黒っぽい糸を混ぜて織ってあったり、 わざと糸くずや綿を巻き込んだりしてあり、 決して無表情な雰囲気ではなく、 厚みと暖かさを感じ取る事ができます。 このさりげなさが無地の魅力です。 是非、候補に挙げてみてはいかがでしょうか?
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